第1 個人情報の取扱い
- 個人情報を取扱うときは、利用目的をできる限り特定するほか、あらかじめ本人の同意を得た場合又は法令により例外として扱われる場合を除き、利用目的の範囲内でのみ利用します。
- 個人情報を取得する場合は、適正な手段で取得し、法令により例外として扱われる場合を除き、利用目的をあらかじめ公表するか、取得後速やかに本人に通知又は公表します。また、本人から書面(電磁的方式を含む。)で直接取得する場合には、あらかじめ利用目的を明示します。
- 法令により例外として扱われる場合を除き、あらかじめ本人の同意を得ることなく、個人情報を第三者に提供しません。
- 個人情報の取扱いに関する業務を委託する場合には、委託先の適格性を十分審査するとともに、個人情報の安全管理が図られるよう委託先に対し適切な監督を行います。
第2 保有する個人情報の管理
- 個人情報管理責任者等を設置し、職員の個人情報の取扱い、管理等について指導、監督を徹底します。
- 職員に対し、個人情報の適切な取扱い、管理について教育、研修を実施します。
- 個人情報保護に関する監査を随時実施します。
- 個人情報保護に関する内部規定を整備し、個人情報の取扱い、管理等について明確な基本方針を示すとともに、個人情報の紛失、改ざん、漏えい等の予防に努めます。
第3 保有個人データの開示等
- 本人から、保有個人データの開示、内容の訂正等、利用停止等、第三者への提供の停止等の求めがあったときは、法律等の定めるところに従い、適切に対応します。
平成21年9月20日
深川交通安全協会
会長 三浦 宏喜
|